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Monday, 27 June 2011

ウツクシキニホンゴ

こないだ終わったドラマ、仁をみて、
日本語って、なんて素敵に使われてたんだろう!って思った。

さきが、忘れてしまわないように先生との思い出を手紙に綴っているんだけど




「一番美しい夕日をいただきましたこと」



「先生をお慕い申しておりました」








なんて、謙虚で美しい言葉なんでしょう!
でも、だからと言って、この時代にそのまま使っても、浮いてしまうばかり。

いつの時代の言葉にも、若者言葉や流行すたりがあったらしいと知ってはいるものの、
日本語をこんなに素敵に使っていた時代にちょっと嫉妬してしまうのでした。




そして、この美しさを、一体全体どうしたら、外国人に伝えることができるでしょうか!これまた、苦悩。
















In the past the Japanese language had even more depth, beauty and style than we can ever use today.
So much has been lost to antiquity!





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